
直傳靈氣セミナー
前期(初伝)・後期(奥伝)
直傳靈氣とは
靈氣の創始者である臼井甕男(うすいみかお)氏の直弟子である林忠次郎氏直傳の靈氣を学んだ山口千代子が、
昭和13年から60年以上もの間実践してきた、日本生まれ、日本育ちの心身改善臼井霊気療法です。
直傳靈氣セミナーは、林忠次郎式、当時のやり方のままの講習を、前期と後期合わせて5回の講義にて修了します。
本来の靈氣は、治療に重点を置いていました。
直傳靈氣は治療効果が高く、セミナーではその点を重視し、西洋レイキでは非公開の林忠次郎直傳の奥義を習得します。
日本の伝統そのままの技法を学びたいと思われている方はぜひ、靈氣の真髄に触れてみてください。
直傳靈氣セミナーは、
フランス、ドイツ、スウェーデン、カナダ、アメリカ、イギリス、ハワイ、ポルトガル、スペイン、ハンガリーなど
世界44ヶ国で開催され、唯一伝統的な当時のままの靈氣を学べるものとして全世界から高く評価され認知されています。
直傳靈氣研究会発行の認定書は世界中で通用する国際的なもので、英文の認定書も発行されます。
また直傳靈氣セミナーのシステム、受講料は、全国そして全世界共通。
次の受講・補講・再受講など、どちらの師範・師範格からも学べます。
京都市下京区綾小路通仏光寺西入ル92番地
日本内外に向け、2004年発足。伝統靈氣の直系直伝による靈氣を継承伝授する団体。直傳靈氣の恩恵、シンプルさ、有効性が高く評価され、少なくとも世界21カ国で実践されており、その数は常に増え続けています。世界中に数百人の師範がいて、日々心身健康に役立てています。
当研究会では、直傳靈氣の受講生や講師のサポートを行っています。直傳靈氣の伝授証は、京都の本部で一括して発行され、すべての直傳靈氣の伝授者は、直傳靈氣研究所に登録されています。

直傳靈氣の特徴
"直傳 “つまり "直接伝承 “された伝統靈氣、【直傳靈氣】
直傳靈氣研究所は、山口千代子とその息子である山口忠夫によって日本で設立されました。
他のヒーリングモダリティや他の文化に影響されていない、正真正銘の日本式靈氣(レイキ)です。つまり、何も付け加えたり、修正したりしていないのです。1930年代、林忠次郎が山口千代子とその家族に教えたのと同じ方法で教えています。
直傳靈氣は主に治療に重点を置き、日本の深い歴史と文化があります。純粋で、シンプル、地に足が着いた考えの元で背術を行い、世界中で非常に効果的だと言われています。
直傳靈氣とは
臼井 甕男先生は、自分の靈氣(レイキ)は、スピリチュアルヒーリングの一種とも言えるが、スピリチュアルな修行というよりは、実用的な治療法であると説明されました。ですから、自分自身の身体と心を改善し、他の人も同じように改善できるようにするための治療に重点が置かれています。
私たちは、臼井甕男先生によって創られた5つの原則に従って生活することを心がけています。
靈氣(レイキ)の5つの原則は、靈氣実践の重要な部分とみなされていて、人に親切にすることは5原則の一つであり、その最良の方法は施術をすることです。
そしてそれを実直に実践した直傳靈氣の流派は75年の歴史があります。
直傳靈氣と他のレイキとの違いは?
直傳靈氣は臼井靈氣療法から直接伝承されたものであり、日本国外のウスイレイキの流派とは異なるアプローチをしています。これは、日本と西洋の思想の違い、そしてこの違いは、日本を離れてから靈氣(レイキ)がどのように変化したかを反映しています。
伝統靈氣では手のポジションには依存しません。
臼井甕男先生や林忠次郎先生が私たちに教えた方法を、西洋レイキでは『手のポジション』としていることを認識し尊重しています。
しかし、私たちではそれらに依存しないことが重要だと考えています。初心者の方にとっては、まだ靈氣(レイキ)を感じることができないかもしれないので、そういう場合には手のポジションを利用することは便利であり、よく問題になる部分をカバーするので有効であると説明できます。
直傳靈氣は、「病腺(ビョウセン)」を探す力を養います。
病腺とは、靈氣(レイキ)独特の言葉で、体内に毒素が溜まっていることを指します。そのため、”病腺 "のある場所を探し出し、重症度に合わせて治療していきます。しかし同時に、治療への構造的なアプローチが推奨され、直傳靈氣の治療は、その方の状況に応じて毎回異なります。
病腺の概念は、臼井靈氣療法の特徴であり、五大原則と同様に臼井 甕男先生から継承されたの重要な教えの一部です。